初めて一戸建を新築する「新規建築」が51.1%と圧倒的に多く、これに「建て替え」の15.4%、「買い替え」の7.6%を加えると、注文住宅の新築計画者が全体の74.1%を占めている。新築計画者以外では「リフォーム・増改築」が5.6%、「建売住宅の購入」が3.2%「マンションの購入」が3.0%と各々わずかでしかない。なお、建て替え計画者の場合は「現在自分が住んでいる家の建て替え」と「親が住んでいる家を建て替えて同居予定」の二通りがあるが、ほぼ4:6の割合で後者の方が多い。