2.世帯主の職業
「会社員(正社員)」が76.4%と圧倒的に多く、これに「公務員」の9.5%及び「派遣社員」の0.7%を加えると、いわゆる勤め人層が全体の86.6%を占めている。これに対して「会社・団体役員」は4.9%、「商工自営業」及び「専門自由業」は合わせて6.3%と各々少数であった。 このような結果は、02年調査「20・30代の住宅意識調査」とほぼ同様であり、20・30代の来場者(世帯主)は会社員の割合が特に高いのが特徴である。