20.親との同居予定と資産相続
30歳代の来場者が多いということは、親もまだまだ若い、ゆえに同居問題はわからない、こうした未定派も含めて、結果は同居派、別居派、未定派に三分されている。こうした中にあって、親との同居派が全体平均を大きく上回っているのは、二・三世代世帯(同居派74.1%)と、子供との同居派(同42.8%)及び建て替え計画者(同58.8%)などである。反対に、新規建築層や子供との別居派などは親との同居を予定している女性は少ない。